「安心できる身近なおつきあい」をモットーに地域の方々の健康に少しでも役立ちたいという想いで2010年に開院させていただきました。私は大学卒業後、東京医科大学病院、東京医科大学霞ケ浦病院にて内科・循環器内科の診療、および救命救急センターにて救急医療に長年携わってまいりました。
その経験を活かし、かかりつけ患者様が元気でいられるよう一人ひとりに適切なオーダーメイド治療を行っていきたいと考えております。
院長 三津山 勇人
当院は、院内感染防止対策として必要に応じて次のような取り組みを行っています。
特定疾患管理料から生活習慣病管理料への移行についての重要なお知らせ
厚労省は令和6年(2024年)6月1日に診療報酬を改正し、これまで診療所で算定してきた特定疾患管理料を廃止し、個人に応じた療養計画に基づきより専門的・総合的な治療管理を行う生活習慣病管理料へ移行するよう指示がありました。
当院では従来から生活習慣病に力を入れており、診察・投薬だけでなく生活指導、食事指導など生活習慣病のトータル的な診療を行ってきました。
本改訂に伴い令和6年(2024年)6月1日から厚労省の指針通り、高血圧症・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者様で特定疾患管理料を算定していた患者様は生活習慣病管理料へと移行いたします。
この度の改定によって患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した療養計画書へ初回だけ署名(サイン)をいただく必要があります。
★生活習慣病Ⅰへ変更の場合
月々の自己負担額は、500-1,000円前後増加します。
ただし検査料金は含まれており別途費用はかかりません。
★生活習慣病Ⅱへ変更の場合
患者様の自己負担額はこれまでと変わりません。
ただしこれまで通り検査料金は別途費用がかかります。
お忙しいところ恐縮ですが、6月1日以降生活習慣病管理料を算定した患者様にはお一人様一回(初回)のみ療養計画書へ署名(サイン)を看護師、事務スタッフからお声がけ致しますのでご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。